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和名:リュウキュウルリミノキ
学名:Lasianthus Fordii アカネ科ルリミノキ属

種子・屋久島を分布の北限とする常緑低木で、南西諸島、台湾、中国南部、インドシナ、フィリピンにまで分布する。葉は対生し、長楕円形から狭長楕円形、表面は無毛で裏面葉脈に沿って伏毛がある。照葉樹林の林床でよくみられる。10月頃、葉腋に5oほどの白い花を束生し、11月中旬にはその名のとおりの瑠璃色の果実をつける。

 

和名:リョウブ〔令法〕
学名:Clethra barvinervis リョウブ科リョウブ属

北海道(渡島半島)から九州に分布し、済州島(韓国)にもみられる。山地の日のあたる斜面や、尾根筋にふつうに生育する。樹皮は赤褐色で滑らかだが、大きな薄片となってはがれ、特異な模様となる。葉身は大きな広倒披針形で薄く、縁に細かい鋸歯がある。6月下旬から8月上旬、枝先から数個の総状花序を出し、多数の白色の小さな花を咲かせる。
和名は、救荒用に令(りょう)により植樹を勧めたためという。
若葉はゆでて灰汁出しをし、令法飯などにする。

 

和名:リンドウ〔竜胆〕
学名:Gentiana scabra var. buergeri リンドウ科リンドウ属

本州、四国、九州に分布し、ススキ草原などの日のあたる草地に普通に見られる。林内にも成育するが、個体数は少ない。9-11月、茎の上部に花冠の5裂した鐘形の濃紫色の花を上向きに咲かせる。
和名は漢名に由来し、根の苦味が強く、竜の肝ほど苦いというたとえからつけられたという。
切花にされるリンドウは同属のエゾリンドウを中心に改良された園芸品種である。